西暦2000年になる時は大変でした

MENU

西暦2000年になる時は大変でした

1999年の12月に新聞に載っていた忘れられない川柳があります。”もういくつ寝ると恐ろしいお正月”という川柳です。

 

パッとみただけでは何が怖いのか分かりませんでした。楽しいはずのお正月が怖いほど、いつもと違うことと言えば...もうすぐ2000年が始まることでした。

 

90年代の終わりから、いわゆる「西暦2000年問題」をみんな心配し始めてました。それまで、98,99と表示していたところが00になるので、機械に誤作動が起きるのではないかと大騒ぎでしたね。人が手書きするのなら良かったのですが。でも、結局特に機械が故障したというようなニュースは聞きませんでした。

 

でも、年賀状に2000と書いてあるのがすごく不思議な気がしたものです。ついていけないのは人間の方だったかもしれません。

 

自分の西暦が覚えられない母

私の母は、自分が生まれた年の西暦がどうしても覚えられず、西暦で生年月日を訊かれた時は、いつも分からずにテンパってしまいます。

 

和暦ならすっと出てくるみたいですが、西暦はどうしても覚えられないのだそうです。

 

そのため、最近では、自分の手帳や携帯電話にメモを残していたり、財布やカードケースの中にも西暦をメモ用紙に書いたものを忍ばせています。

 

私からしてみれば、訊かれた時に携帯電話で検索をすれば、すぐに調べることができるんじゃないかと思うのですが、本人的には、テンパっている時に、携帯で検索するなんて難しいことはできないという理由で、至るところにメモを忍ばせる方法をとっているとのことでした。

 

そんな母ですが、数字以外の記憶力は私よりもすごいので、他の部分では私が呆れられることもあるんです。
だから、母が苦手な部分と私の苦手な部分を補い合いながら、これからも力を合わせていきたいと思います。